10年ぶりの模様替え
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、家に居る時間が増えた今、思い切って部屋の模様替えをしようと、ここ数日間、大掃除+模様替えに明け暮れました。
思い返すと、部屋の模様替えをするのは、およそ10年ぶり。
長い間使い慣れた部屋ですが、いざ模様替えを考えてみるといろいろなアイデアが浮かび、かなり大変な模様替えになりました。
模様替えをするには、まず大掃除と要らない物の処分です。
思い切って部屋の整理をしてみると、要らない物はすごい量。
家庭ゴミだけでなく、大型ゴミもものすごい量になりました。
家庭ゴミを出すには仕分けが必要で、その作業は本当に大変でした。
気の遠くなるような作業を続けながら、やっと模様替え終了。
新しい部屋の構想から模様替えを終えるまでの日数は、およそ一週間ほどかかりました。
それでも新しい部屋になると本当に気持ちが良く、「心機一転」、清々しい気持ちでなにか新しい一歩を踏み出せたような気分です。
でも、まだまだ続くのは大量に出たゴミの処理。
家庭ゴミは、日にちを見ながら、ここぞとばかりに大量のゴミを出し、少しずつ部屋もスッキリしてきました。
また、大型ゴミは地域の大型ゴミ処理場へ持ち込んだのですが、そこで見た光景にビックリ!
なんとゴミ処理場に来ていた一般車両の車は大行列で、私が行った時はおよそ50台ほどの車が並んでいました。おそらく、この機会に家の片付けをされて大型ゴミを持ち込まれているのだろうなと思いました。
私もワゴン車で大型ゴミを持ち込みましたが、その回数はなんと3回。
我ながらものすごい量のゴミが出たなと驚くとともに、これだけのゴミを引き取って下さった処理場に感謝するばかりです。
部屋のゴミもおおかた片付き、まずはほっと一息。
これから新しい部屋で新生活がんばります!