うちでは、メダカの他に金魚も一匹飼っています。
この金魚は、2年ほど前に娘がお祭りの出店で金魚すくいをして、もらってきた金魚です。
この冬もなんとか乗り越え、今はタニシ一匹とともに仲良く水槽でくらしています。
実はこの金魚、以前はしっぽが半分ほどなくなってしまい、泳ぎも弱々しくて、もう死んでしまうのかと心配をしましたが、いつの間にかしっぽも元通りになり、今は元気に泳いでいます。
本当に良かった。
そしてメダカはというと、以前、卵から孵化した稚魚を外の鉢に入れておいたのですが、それらの稚魚も成長し、今は一匹だけが鉢に残っていたので、家の中の水槽からメダカを一匹鉢にうつし、引っ越しをしてもらいました。
なぜ稚魚の時期は水槽を別にしておくかというと、小さな稚魚を大人のメダカと一緒にしておくと大人のメダカが稚魚を食べてしまうからです。なので、稚魚の時期は水槽を別にしています。
また、相性の合わないメダカ同士もいて、二匹を同じ水槽に入れておくと、一匹が一匹をつつきまわしたりしてケンカばかりしてしまうので、仲良く過ごせる環境をつくることは大事です。
この二匹はどうかなと心配しましたが、二匹は相性が良かったみたいで、ケンカもすることなく、穏やかに新生活がスタートしました。
末永く、元気に過ごしてほしいですね。